まりやさん、

素晴らしいコンサートをありがとう〜
18年のブランクなど全くまったく感じさせないステージ。僕にとっても初めてのまりやさんのライブでした。
１曲目の「アンフィシアターの夜」の達郎さんの弾くギターのイントロで興奮状態。ステージに登場したまりやさん、ほんとにカッコ良かった〜。素敵でしたよ〜。歌唱も完璧。長年コンサートを行っていなかったとはまったく思えない、自信に満ちた歌声でした。まりやさんの歌唱って伸び切った時に声が七色みたいにキラキラっと光るんですよね。
達郎さんは今回バックに徹して黙々とギターを弾いてました。これがまたカッコいいんだなあ。まりやさんはチラチラと達郎さんの方を見るんだけど、達郎さんは照れているのか、殆どまりやさんの方を見ない（笑）
演奏曲もロックン・ロールなナンバーからバラードまで、『Variety』以降の作品だけでなく初期の作品も取り上げてまさにバラエティに富んだ選曲と構成になっていました。「プラスティック・ラブ」の後半の達郎さんのボーカルも見事。よもやこういう形でこの曲を聴けるとは思ってもみませんでした。
そしてアンコールの最初の曲がアカペラによる「リンダ」。久しく生アカペラを聴くことがなかったですがとても楽しかったです。まりやさんはちょっと間違えたことが悔しそうでしたが、まったく問題なし！そして「不思議なピーチパイ〜SEPTEMBER」、「J-Boy」と懐かしい曲で観客が沸きました。ラストの達郎さんとのデュエット「Let It Be Me」。会場に息の合った２人の声が響き渡りました。一生忘れられない光景となりました。
まりやさん、これからも、もっともっと達郎さんをアゴでこき使ってコンサートやってください。
あっ、それと今度はキムタクもゲストで呼んで３人で「今夜はHearty Party」をやって〜！