『99年(なんでも)ベスト3』、僕の場合は、1999年に関してはライヴなんですよ。


・ 風待ミーティング
・ブライアン・ウィルソン来日公演
・山下達郎パフォーマンス1998-99(順不同)

で、アルバムだと、

1.風街図鑑
2.ベスト・オブ・ジェフリー・フォスケット
3.オン・ザ・ストリート・コーナー3

ということですね。

2.はペット・サウンズ・ステレオ&モノ・ヴァージョンもありですね。





無理矢理絞って。

「夏の陽」(Performance '98-'99 )

私ライブ初観賞が、Performance '86 なものでこの曲は今回が初体験です。'82夏にNHKの放送で、達郎のライブ特集で聴いた記憶があります。
今回はじめて生で聴いて、彼の歌唱能力の凄さに体が震えました。セットもすばらしかった。

「Don't Ask Me To Be Lonely」
(JFN アクセス・オール・エリア)


ラジカセバックに歌ったやつです。(Performance 2000-2001?)で演っていただけるよう期待もこめて。
In Store Live に行けなかった悔しさもこめて。

「Circus Town」(SSB ライブ・リクエスト・アゲイン)

これも、次回聴きたいという願望をこめて。 でも、これってエンディング部はほとんど「Ride On Time」ですね。いや「Ride On Time」が 「Circus Town」というべきか?

番外.「こぬか雨」(「Stand in The Light」のカップリング)

リクエスト読まれましたもので・・




「ON THE STREET CORNER 3」/ 山下達郎

文句なし、ぶっちぎりの第1位です。「凄い」「素晴らしい」の他に適当な言葉が見つからないほどのアルバムでした。
「Never Gonna Let You Go」/ Dionne Warwick

5月のSSBでかかった曲なんですが、この頃はエアチェックをまだしていなかったので、聞き終えた後、「しまった!」と思うほど自分にはいい曲でした。BBSで書き込みをしまして、その曲が「Friends In Love」というアルバムに入っているという情報をいただきました。ただ残念なのはアルバムがCD化されていないことですね。
「Deserie」/ The Charts

10月3日のSSBの6曲目、達郎さんが「この曲を聞いていいなと思えばドゥウァップの脈があるし、そう思わなければドゥウァップには無縁」といってらして聞いてみると、これが最高によかったんですね。これでライノの「ドゥウァップボックス」を買おうと思った曲です。




1999/10/31「山下達郎 Live 特集」
ついておいで / 山下達郎 (Follow Me Along)(LIVE)
1981/3/11 六本木Pit Inn


パーソネル:
青山純(ds), 伊藤広規(b), 椎名和夫(g), 山下達郎(vo, g), 難波弘之(kb), 土岐英史(s), 和田夏代子(cho), 鈴木宏子(cho)。

最強のメンバーによるピットインライブ音源です。僕はピットインのライブがとても好きで、ピットインライブの"Pink Shadow"もベストテイクに入るぐらいで、このピットインのライブはCD化して欲しいぐらいです。この1980年代初頭のライブでは、東京FMの公開生ライブも非常によく、"Someday"の10分を超えるテイクも未だにメタルテープ(死語)に残してあります。達郎さんのサイドカッティングがさえる曲だと思います。
Eternity's Chileren / Eternity's Chileren
(Rev-ola CREVV062CD)

待望のCD化です。達郎さんのFMでは過去モノラル・バージョンとステレオ・バージョンをDATに入れてあった超名曲"Mrs.Bluebird"がようやくデジタルで聞ける素晴らしいリイシューです。このCDは家宝とも言えるものです。
The Anthology/Curtis Mayfield & The Impressions
(MCA MCAD2-10664)


やはり、昨年最もショッキングだったのが、カーティスの死です。このCDや一連のカーティスのソロばかり最近聞いています。最近出ていた棒雑誌でも、達郎さんが座右の銘に挙げていたアルバムに、カーティスの"There's No Place America Today"があり、病気をした時にも聞ける音楽で、カーティスのChristianityは深いと述べられておりました。僕もキリスト教信者ではありませんが、とても深いカーティスの歌声が未だに残っていることこそが、僕にとっては勇気となります。
ほんとうは、第1位をオンスト3にするつもりでしたが、年末のカーティスのニュースが飛び込んできて、オンスト3は欄外と位置付け、あえてこれを第1位としました。

2000年は達郎さんにとって、さらにオンスト1&2リイシュー,まりあさんや達郎さんの新譜発売などで多忙となられると思いますが、ますますのご活躍をお祈りしたいと思います。




Barefoot Gentleman / The Association ("Birthday"より)

CD発売は'98でしたが,私が購入したのは3月ということで(^^;
ちょうど京都出張中に買ったのですが,何とも切なげなメロディーとそれを盛り上げるコーラスがあの頃の京都とマッチしていて非常に心に残りました
Genevieve / Andrew Gold
("All This and Heaven Too"より)


SSBでも放送されましたね。このアルバムではあと「Never Let Her Slip Away」がお気に入りです
Fallin' In Love / Hamilton, Joe Frank & Reynolds

いい曲ですねー。けどCDが見つからないんですねー。ずっと探しているんですけど、HMVで見つけたベスト盤にはこの曲入っていないんですよ(;_;)



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