達郎書き起こしプロジェクト by ロック軍曹とサーカスタウン

1997/01/12 Sunday Song Book「新春放談(2):大瀧詠一氏を迎えて」



ナイアガラ・トライアングルVol.1/幸せにさよなら(山下達郎だけVersion)
ナイアガラ・トライアングルVol.1/幸せにさよなら(大瀧詠一だけVersion 途中まで)
ナイアガラ・トライアングルVol.1/幸せにさよなら(大瀧&山下UnisonVersion 途中まで)
ジミー蘭越/呆阿津怒哀声音頭(途中まで) 1978『Let's Ondo Again』
大瀧詠一/Hand Clapping Rhumba 1975『Niagara Moon』
大滝詠一/恋のナックルボール 1984『Each Time』

トピックス

・達郎さんは年始にロスに行ってきて、レコード屋に入り浸ったそうです。
「棚つか」用のアイテム、更に増加。

・今年の3,4月に出される『江戸前で笑いたい』という本(高田文夫氏監修)で、
大瀧さんはコミックソングに関する部分を執筆担当されたそうです。

・一昨年に出されたCD『Niagara Moon』の裏ジャケットはNiagaraのシングル
ジャケット(特にレアな奴)を並べており、過去のエレック盤やソニー盤の裏
ジャケットとは異なる。

・「恋のナックルボール」の間奏にはBuddy Hollyのとある曲のメロディーを
SEに使用しているという種明かしをされてました。

・大瀧さんはインターネットが一段落したら後は「旅」に興味があるらしい。
「カーナビはいい、文明には逆らえない」とのこと。

・リスナーより来年の新春放談には「風立ちぬ」「熱き心に」「うれしい予感」
のデモテイクをかけて欲しいとリクエストされた。『A Long Vacation』の別
テイクはないそうです。

今後の予定ですが

・1/19は、「棚から一掴み」



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