ごひいきのシンガーのひとり、鈴木祥子さんがニューシングル「My Sweet Surrender」CW「名前を呼んで When You Call Your Name」をリリースしました。カップリングの「名前を呼んで」がいいんです。彼女としては明るいポップな歌に仕上がっています。耳にして、すぐ、Laura Nyroの「Gonna Take A Miracle」や女性コーラス隊をバックにしたライブ盤の影響を感じさせます。彼女には、既に「Love Is A Sweet Harmony」という女性コーラスをバックにつけたピアノの弾き語りのライブ盤もあり、彼女のLaura Nyroの音楽への傾倒ぶりは、彼女のファンの間では知られています。それに加えて、Sindee & Forestonesという架空の女性コーラス・グループをつくり、一人多重コーラスで録音し、彼女流のドゥ・ワップ、60年代のガール・ポップ・グループへのオマージュにもなっています。彼女のファン以外の方にも聴いてほしい歌です。
Alex Chiltonの訃報。私たちの世代では、なんといっいても「あの娘のレター」をはじめにして「ネオン・レインボウ」「ソウル・ディープ」「クライ・ライク・ア・ベイビー」「アイ・シャル・ビー・リリースド」（ディランのカバー）などのThe Box Topsのリード・ヴォーカリストとして、それこそ60年代後半のFENでよく耳にしましたし、ブルーアイドソウル（そういうカテゴリーで括るのはいいのか疑問ですが）のグループとしてもなじみ深かったものです。その後は、Big Starとして一線で活躍されていて、カルト的に人気があったと聞きます（この時期、フォローしていませんでした、恥ずかしながら）。どうしてもあのざらついた（語弊がありますが）ハースキーな、あの声、歌唱が今も記憶に残ります。ご冥福をお祈り申し上げます。
達郎さんの番組で、哀悼の意を込め、二曲かかりましたね。あらためて、ご冥福をお祈り致します。
もう一曲追加、カバーも紹介されました。
The Box Tops、私たちの世代にはいつまでも耳にのこるグループ、バンドのひとつ。改めてご冥福をお祈り申し上げます。オーティス・クレイのあの歌、大上留利子さんが在籍してたスターキングデリシャスもライブ盤で歌っていますね、余談ですが。
いとうさん大漁でしたね。もとみさんのよくわからないハガキもあったしアットホーム。
すっごく久しぶりに来てみたら、まあ！かつみさん！私のコト覚えて下さってたのね！嬉しいわ！ホンット気の抜いたハガキだけ読まれる、というパターンです（笑）達郎さんが心配して下さったおかげで、娘は無事、公立高校合格しました！水曜日入学式です！
本日もまた重ね重ね、おめでとうございます♪充実した高校生活お送りください。われわれも Never glow old でがんばりましょう。
ありがとうございます〜お互いに、健康に気をつけてがんばってまいりましょう！
2010年の幕が、あきました。
昨年は、達郎さんの歌声を久しぶりに生で聞くことが出来ました。
今年も、引き続きライブをされる予定と聞いております。
そのすてきな歌声を、二年続けて、生で聞くことが出来ることを楽しみに応援させていただきます。
サーカスタウンネットも、少しずつ、少しずつ。
2009年も押し詰まってきましたね。皆さんのMusic Lifeはいかがでしたでしょうか？2009年、なんといってもBeatlesのリマスター盤が一番の話題でしょうか。それと、今年は特に、著名なミュージシャンの訃報。音楽の流れは、というと？詳しい方に譲りますが、話は違いますが、「Exile」、「嵐」という名前はよく見聞きしましたね。そんな年末、24日に初めて土岐麻子さんのライブへ行ってきました。ジャズ・スタンダード（「スウィングしなきゃ意味がない」「二人でお茶を」「ナイトアンドディ」「ワン・オブ・ジーズ・シングス」ほか）を中心にして、クリスマスソング、由紀さおりさんのカバーなど、暖かい雰囲気の中、自然体で歌われる土岐さんの歌、心地よいライブでしたね。
僕は達郎さんのライブ、はもちろんのこととして、先週見た小田和正のクリスマスの約束に感心しました。よい歌って今の「歌謡曲」にもたくさんあるんだなって。よいお年を。
12月の声をきくようになり、町はクリスマス・イルミネーションが目につく季節になりました。2009年のクリスマス・アルバムといえば、ボブ・ディラン（未聴）が話題になっていますが、好きな女性シンガー・ソングライターのひとり、Tori Amosが新作「Abnormally Attracted To Sin」に続いて、早くももう新作。ファンには嬉しいクリスマスアルバム「Midwinter Graces」をリリースしました。全12曲うち７曲はトラディショナル、５曲がオリジナルという構成。オリジナルの彼女のメロディ・メーカーぶりを示す「A Silent Night With You」や、ブラスセクションをバックにビッグバンド風に歌われる「Pink And Glitter」、トラディショナルをポップにアレンジした「Harps of Gold」など、それぞれTori Amosの独自の歌唱で一味違うクリスマスアルバムに出来上がっています。前作同様、日本でのリリースはないのが残念です（Universal Republicですので、Universal Ｍusic）。お薦めの１枚です。
2009年も後２ヶ月、年賀はがきの発売、はやばやお歳暮商戦などが耳に聞こえる時期。徐々にあわただしくなりますね。そんな秋の夜長に聴いてほしい１枚。ごひいきといってはおこがましいが、Barbra Streisandの新作「Love Is The Answer」が最近、私はよく聴くんです。ラブバラード、それも有名なスタンダードソングを集め、今回はDiana Krallをプロデューサー（Tommy Lipumaが共同プロデューサー）に迎え、バックは彼女のカルテットとストリングス、そのアレンジにJohnny Mandel(数曲は違うアレンジャー）,録音が「あこがれ（？）」のロサンゼルスのCapitol Studio。どこをとってもBarbra Streisand。声量は落ちたような気がしますが、「Here's To Life」から聴く者を歌に入り込まさせる力量はやはりすごいです。秋の夜長おすすめの1枚です。
AM時代の達郎さんのDJ聞いてみたいです。
シルバーウィーク（って、いつからついたのでしょう？）、秋めいてきましたから、行楽へいく人が多いのか、給料日前なので「巣ごもり」の方が多いのか。皆さん、いかがでしょうか。ごひいきのシンガーのひとり、Mindy Smith、2004年に「One Moment More」でデビュー後、オリジナルアルバム２枚とクリスマスアルバム１枚をリリース、８月に新作「Stupid Love」（Vanguard Records)をリリース。今作は、いままでのプロデュースから新しいプロデューサー(バックも担当に代わり、カントリー畑のシンガーながら、ポップな仕上がりの1枚になっています。特にアナログ盤でいうと、A面の「What Went Wrong」から「What Love Can Do」、それぞれバラードよし、ミディアムテンポのよしで、とてもいいんです。線の細いシンガーながら、聞き手の心に歌が伝わるシンガーといったらいいでしょうか。ほとんどが彼女の（共作あり）ペンになる作品。多くの人に聞いてほしいシンガーの一人です。
いとうさん、こんにちは。Mindy試聴してみました、いいですね。さがしていたらジョリーン♪を歌っていてびっくりしました。なつかしや
たかはしさん、試聴いただき、ありがとうございます。今年は先のDuncan Sheik、Jill Sobule、そしてMindy Smithの新作のリリースでファンとしてうれしいかぎり(Shawn Colvinのリリースがないのは残念)です。新作といえばPhishの｢Joy｣, 後半のジャムバンド然とした曲もいいが、オーソドックスなバンドサウンドも和みます。
Ellie Greenwich、そして、The Breadの、というよりキーボード奏者のLarry Knechtelの訃報。Ellie Greenwichは「サンソン」で彼女の作品の特集が組まれたばかりで、とても驚きました。先日のLes Paulの訃報に続き、ポップスファンの記憶に残るミュージシャン、ソングライターの訃報、とても残念ですね。ご冥福をお祈り申し上げます。
ラリーネクテルの訃報はしりませんでした。昔コステロのバックで来てくれて驚いた記憶があります。残念ですね。ところで本日の放送のまりやさんのトップオブザワールドはよかった。やってそうでやってなかったですね。個人的にツボに入ってしまいました。サビでまりやさんとカーペンター兄妹の声がまじる所がなんともいえません。http://www.circustown.net/cgi-bin/radio/rsearch.cgi?CT=Carpenters+%A4%DE%A4%EA%A4%E4
小生も知りませんでした。寂しいかぎりです。納涼夫婦放談も終わりました。次回は、年末、楽しみに待ちます。
ラリーネクテル追悼で MacArthur Park きました
いとうさんご無沙汰しています。贔屓にしていたアーティストの訃報をよく耳にするようになりました。そういう歳になってきたんでしょう。そんな中で加藤和彦の死が残念でなりません。もったいないな〜。フォークルは最初のニュー・ミュージック・グループだと思う。
久しぶりに日比谷野外音楽堂に足を運びました。山下洋輔トリオ復活祭。暑い一日の残照の中、途中には空に虹がみえるなんて、野外ならでの雰囲気。サックス陣（菊地成礼、林栄一、坂田明、中村誠一）のアクロバティックな、時にセンチメント溢れる、時にアグレッシブな演奏に聴き惚れました。ドラムの小山彰太、森山威男のズシンとくるドラミング。かれら猛者を手のひらで遊ばせる山下洋輔の絶妙なピアノさばき。二時間半、暑さをぶっとばすライブでした。
楽しみにしていた特集が、はじまりました。モータウン アーカイブス、四週、続けてです。今日の初回の放送も、楽しめましたが、来週以降、有名どころが登場しますね。あらためて、モータウンのアーティストの楽曲を聞き直すいい機会をありがとうございました、達郎さん。
Little Dacing Doll / Shelby Flint
Shelby Flint、
未聴のシングル盤またかかった！うれしい〜！
これ、かわいすぎ〜。何度も聴いてしまいました。
達郎さん、是非ともBrandin宮治さんと組んで、Valiantシングルコンプリート集を出してほしいです！
--
Shelby Flint
Bonnie Herman (Singers Unlimited)
Susan Webb (Jimmy Webb の妹)
僕にとってもこの３大歌姫は永遠に変わりそうもないです。http://www.circustown.net/ct/book/20010210/shelby_flint.html
５月１１日中野サンプラザホール
Sparkle
Jungle Swing
Blow
ドーナツ・ソング
夏への扉
ついておいで
Paper Doll
さよなら夏の日
Forever Mine
La Vie En Rose〜バラ色の人生
Chapell Of Dreams
Have Yourself A merry Little Christmas
We Wish You A Merry Chritmas ／ クリスマス・イブ
蒼氓
Get Back In Love
Bomber
Let's Dance Baby
高気圧ガール
Ride On Time
ずっと一緒さ
アトムの子
September (まりやさん 追加曲)
Down Town
Circus Town (追加曲)
Last Step (追加曲)
Your Eyes ／ That's My Desire
【やれるだけ】
「こんばんはサンプラ、今日はやれるだけやって帰ります」
【挙手アンケートと檄】
「今日初めて山下達郎を見る人？」⇒ ５％？
「今回のツアー２回目以上の人？」⇒ ８割？
「千秋楽、オマケを期待している人が多いだろうけど、いつもと同じです」
（客）えーっ！！
「いやな人、帰っていいです」（あとで、この発言優しくフォローあり）
「常連の方が多いようだが、今日はヤジとか入れないでほしい。重い病の友
人が来ているんだ、その人のために最高の演奏をしたい。」
（これでお祭りムードを払拭し、真剣モードに）
【ついておいで】
（大阪フェスへの思いを語り）
「もうこの曲を演奏するのも最後かもしれません」
（曲を、楽日をいと惜しむかのように）
「サンプラだって今日が最後にかもしれません」
（全国のホールの苦境を述べ）
【Paper Doll】
「今日はソロのアプローチがいつもと全く違います。さすがプロ。僕のはい
つもと一緒」（難波さん、柴田さん、サハリンのソロがすごく）
「芝浜は何度聞いてもいいのと一緒」
（↑これはどこで言ったかな？２、３度ありました）
【綾小路きみまろ】
「ＭＣは４９本ずっとワンパターンできたけれど、今日は変えてみようと思
う」（といいながら、いつものきみまろトークに）
「『お客様は選べません』と、とってもブラックですが、実は当たっている。
千秋楽だからいいか。」（実は〜以降が今日のホンネ：）
【ツアー】
「ここまでトラブルなくやれた。声も出ている、体調もいい」
（そうでしょう、そうでしょう。達郎さんの充実が僕らの喜び）
「できるだけ毎年やりたい」
【清志郎】
「沖縄の時亡くなった。２歳年上。自分の活動とオーバラップする」
【ネタバレ】
「これからご覧になる方のために、ネットでのネタバレにはご配慮を、
・・・と言い続けてきましたが、今日は煮るなり焼くなりご自由に」
「メディアに資料を送る時、セットリストは一緒にしない。観てから
開封してくれと注意書き付きで送る。ライブは生き物です。」
【September】
（イントロ失敗ｗ！やりなおし、小笠原君が達郎さんにキックされる一幕も
→ しかし些細な失敗はもろともせず、まりやさんが会場を盛り上げる、
真のアイドル！！）
「明日あえるわー」（達郎さんの一節）
【Last Step】
「ファンクラブを切り盛りしてくれていたスタッフの方が、ツアー中に
亡くなった。４３歳。それ以来彼女の写真とステージをしてきた。彼女に
捧げます。」
【That's My Desire】
（達郎さんプレゼント攻勢で帰れない、バンドのメンバーが下手袖を占拠し
て暖かく観ている）
【22:28】
客電ついたときのホールの時計です
達郎さん、バンド、スタッフのみなさん、山下家を愛するみなさん、ありがとうございました。こんなすごいステージはありません。乱筆ながら、ご報告いたします。
かさねて、ありがとうございました。
たかはしさん、速報をありがとうございます。千秋楽の盛り上がりが、目に見えるようです。私は、今回は、４回参戦しました。宇都宮の難波さん事件、ＮＨＫ３月1日のラ・ビアン・ローズやりなおし、ﾘﾍﾞﾝｼﾞのスパークル、おまけのラスト・ステップ、大宮の完璧な仕上がり、など思い出の多いツアーでした。そして、今回のツアーの特色は、なんといっても、まりやさんの露出度。まりやさんのツアーも近いのではないかと、期待は膨らむばかりです。
かつみさん、どうもありがとう〜！読むだけでワクワクします。ゆうべは前オフも後オフも異様に盛り上がったようで、私の九州の仲間も錚々たる顔ぶれが参戦しました。後オフでの彼らの喜ぶ顔、顔、顔（写メです）私も幸せをいっぱい貰いました。次はいつ達郎さんに会えますか？
はい、いっぱい幸せもらいましたね。後オフ私も楽しみませていただきました。上で書ききれなかったのですが、楽で印象的だったのは「これで最後かもしれない」という発言がなんどかあった事です。でもそれはネガティブなものではなく、むしろ健康や環境に感謝し、歌える喜びをかみしめ、その上で５０本のツアーをいつくしみ、かつ年齢への自覚を再度確かめられているかのようでした。だからすぐにツアーに帰ってきてくれると信じています。泣きました。
連投で失礼しますが、あとステージの音響システムがデジタルだったのをアナログに戻した、ってのを初めて聞きました。２０本目くらいで「思うような音が出ない」と決断したそう。
GWも終わり、なかなか日常のリズムに乗りにくい日々ですね。ごひいきのシンガーの一人、Jill Sobule。彼女の新作の「California Years」がいいですね。今までナッシュビルでのレコーディングでしたが、今回はアルバムタイトルが示すように、カリフォルニアで３年間を過ごした記録のようなアルバム。Don Wasをプロデューサーに迎え、彼女のギター、バンジョー、バックにMark Goldenberg、Greg Leisz,Dave Carpenter、Jim Keltnerなどのシンプルな編成で、アコースティックなサウンド。アルバムの作品の中でも「Where Is Bobbie Gentry」は、まさにBobbie Gentryへのオマージュのようで、曲調も「Ode To Billy Joe」を彷彿とさせるんです。また、ギター、ピアノ、Greg Leiszのスティールギターをバックに彼女のせつせつとした歌唱がいい「League Of Failures」、少しアップテンポなJo Pottingerとのコーラスをバックに歌う「Mexican Pharmacy」など、自然体の彼女の歌唱がいいです。歌詞カード冊子にいろいろなサポートを受けたことへの気持ちがdonorsという形で多くの方の名前が列記されてます。とにかく暖かみある１作です。まだまだ目（耳）をはなせないシンガーです。
昨日、神奈川県民ホール行きました。
終演から２４時間以上たったのですが、まだ興奮が抜けません、ふらふら。
ぼくは幸いにも本ツアーを３回も観れたのですが、３回目にして、より感動が深まるというのはなんなんでしょうか。
演奏、ホール、客、何からなにまで良かったと思いますが、それはきっと昨日の公演に限った事ではなく、達郎さんのツアーに本質的に備わったものなのでしょう。今までも気付いていたはずなのですが・・・
何度聞いても震えるオープニングのカッティング、
７０年代の曲の終わらないでずっと続けて聞いていたいリズム感、
ハンドマイクでのとてつもない歌唱力、
コンサートの終わりが近づくのも併せた切なさの２０年前のスロー２曲、
怒濤のドラムソロが終わって満足感にあふれてＬＤＢのイントロ３連を叩く小笠原君の笑顔、
あとは何も言いますまい。
達郎さんありがとう、残りもがんばってください。
僕も神奈川県民ホールに行きました。40本以上こなして疲れ等まったく感じさせることない、素晴らしいパフォーマンス。あれだけシング・アロングして、息まったく上がらず、水を一口だけですもんね。凄い〜。また遠征ですが、元気に東京へ帰ってきてください！
たかはしさん、３回もご覧になられたんですか、うらやましい限り。私は１回のみ、The One And Onlyのシンガーですよね。まだまだ歌い続けてくれると確信しています。
GW明けはいよいよ千秋楽ですね！大阪と福岡の四ヶ月前より更に円熟しているのでしょうね！残念ながら千秋楽は参りません、悲しいので「椎名林檎さいたまアリーナDVDを見て気を紛らわせております。一瞬、林檎の息子さんのナレーションでまりやさんの画像がUPされるんですよ、驚きました。と同時に嬉しかったです。
千秋楽、近づいてきましたね。50本間近、驚異の56才です！。九州は鹿児島公演に行きましたが、これも素晴らしい内容でした。（達郎さん、今回も鹿児島産ギョーザを食べたのでしょうか？）書籍「女優森光子」に達郎さんが1ページ寄稿していました。千秋楽、楽しみ〜！
R＆B、ソウルミュージックのファンの方なら、すでにお聴きになっていらっしゃる方が多いと思いますが、Charlie Wilson（元Ｇap bandのリードヴォーカリストと後で知りました）の「Uncle Charlie」が私のような最近のR&B、ソウル・ミュージックについていけない人にも聞きやすく、心地よく聴けるアルバムなんですよ。特に、babyfaceが作家に連なっている「There Goes My Baby」や「Ｗhat Do You To Me」、「Back To Love」などが彼の渋いヴォーカルとバックのサウンドがいい塩梅なんです。とにかくお薦めの1枚です。
サウンドストリートのアーカイブスが放送されています。
佐野さん、坂本さん、甲斐さんときましたから、来週あたり…
音源 残っていないのでしょうか？
楽しみに待ちたいと思います。
どうやら、来週は、渋谷陽一さんです。達郎さんは…期待をこめて待ちます。さて、まりやさん、お誕生日おめでとうございます。すてきな歳の重ね方の見本をこれからも、お願い致します。
NHKテレビのアルフィーが出ていたFM回顧番組を金曜にみたのですが、達郎さんも写真だけでてました。
ラジオの楽しみを教えてくれた番組でした。たくさんの曲に、であいました。今、思えば、もっと葉書を書くべきでした(笑)
横浜公演、とっても楽しみにしています。
盛り上がりましょう！
皆さん、それぞれ「ごひいき」のシンガー、ミュージシャンがいると思います。そして、新作がでると、どうしても聴きたくなるのは、「あばたもえくぼ」的なミーハー気分ということでしょうか。そんな「ごひいき」のシンガーの新作が最近で出ました。Duncan Sheikと櫛引彩香（くしびきさやか）。前者は小さな物語にそって作られた楽曲集と趣きながら、バランスをとった彼ならではメロディと歌唱がいいんですよ。後者はミニアルバムですが、久しぶりの（前作、前前作と英語詞で歌われた）日本語詞での歌われた作品集。宅録っぽい、打ち込み主体のサウンドデザインがやや平板な感じがしますが、彼女の温かみのある歌唱が好きですね。
あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ところで達郎さんのオンエアリストを更新しました。
これはご存知、福田さんら手が大変に入ったプレイリストですが、このデータの更新と検索プログラムのリニューアルを行なっています。
http://www.circustown.net/ct/radio/radio.html
せっかくなので、新春放談にあわせてアナウンスを行なおうと思っていたのですが、ナント曲がかからず（始まって以来の事では？）。
ともあれ放送の想い出に、オールディーズの勉強に？！ご活用ください。
とりあえず、今回はＩＴ班としての更新でしたが、なんとか矢部さんのご期待にもお応えしたいと思います。
かつみさん さっそく、お年玉をありがとうございました。カセットテープの音源整理に役立たせていただきますね。
新春放談記念に、達郎さんが健太さんのラジオ（ミュージック・シティ）にゲスト出演して行なった回の新春放談のリストをRadio Sweetheartさん (http://yasuhirock.hp.infoseek.co.jp/) の情報を使わせていただいて、アップしました。ありがとうございました。
あけまして、おめでとうございます。
大好きな達郎さんのツアーも始まりました。
今年は、サーカスタウンネットの復活に期待します(小生は、言うだけなので簡単なのですが)
いろいろ事情があるとは思いますが、少しずつ、宜しくお願いします。
しっかり応援させていただきます！
こちらに告知していませんでした。
いよいよ達郎さんのツアーがあと２日に迫ってきました。
当日景気付けに武蔵小山に集まってから出掛けます。
お時間に余裕のある方は、どなたでもどうぞ。
山下達郎 厚木プレコンサートミーティング at 武蔵小山
場所：カフェ・アゲイン（目黒線 武蔵小山駅 １分、ペットサウンズＢ１）
http://www.cafe-again.co.jp/access.html
日時：１２月５日（金）１４：００−１５：００くらい（１３時くらいから何かやってます）
会費：無料（コーヒー代等は各自）
アゲインのマスターはじめ、色々な方のご好意で、すてきな空間になりそうです。問題は時間だ、何人来てくれるのかわからない（汗）。
武蔵小山で、厚木でお会いしましょう。
ポスターだ。ゲラ刷りなんですが、公開っ http://www.circustown.net/ct/event/Tatsuro-off-M.gif
とうとうやってきました、12．5初日厚木。みんなでメンバー予想などワイワイ盛り上がりましょう！
昨夜、クラッカーを打つタイミングを間違える夢を見てしまった ^^;
NHK-FMのまりやさんの特番を聞いています。
ゲストの方々のコメント、あたたかい言葉でしたね。
まさに、縁という言葉がぴったりです。
まりやさんの歌詞に、あらためて、日本語の響きの美しさを感じたのは、小生だけではなかったのだなぁ、と。
これからも、素敵な作品を楽しみにして、応援させていただきます。
凄かったな、今日の放送。
こうゆうのが、公共の放送で・日本でかかるなんて。
しかも２００８年（平成２０年）に・・・
問答無用、老若男女、音楽好き嫌い関係無しに、
多くの人たちが聞いてしまう。
少しでも今の日本に、ＤＥＥＰ ＳＯＵＬファンが生まれますように。
達郎さん有り難う。
泣けました。
確に、達郎さんにしかできない選曲でしたね。 きっと、興味を持った方がふえた気がします。
今回、Helen Miller が70年代になって、Soul Music 中心に書いていたことはまったく知りませんでした。
達郎さん、ほんとによくリサーチされてますね。
白人が書く Sweet Soul って、結構好きなんですよね。
Gary Knight-Gene Allan チームとか。
今回のソングライター特集、これだけ曲が集まるとは思っていませんでした。
3週続くとは脱帽です。
Sarah Vaghan のアルバムは全部聴いてみたいですね！
Helen Miller 特集2回目、素敵な曲のオンパレード！
僕、今回1曲除いて初めて聴く曲ばかりでした。
いや〜凄いなあ〜、達郎さん。
これは昔からコツコツ集めていたんだと思います。
今回（たぶん来週も）大収穫！です。
それに説明の中に、Mark Barkan-Ben Raleigh の名前、そして先週は、Toni Powers-George Fishoff といったソングライターチームの名前も登場しました。
どっちも僕の大大好きなソングライター達です！。
今回おっしゃっていたように、いつか是非とも、ソングライター特集で取り上げてほしいです！題して、
「隠れたソングライター特集〜東海岸編」
いかがでしょう？（笑顔）
---
話は全然かわりますが、
Helen Miller が書く曲ってね、
漫画家のさべあのまさん、高野文子さんがアメリカ50年代、60年代を題材に描いた漫画にぴったり合うですよね〜。
機会あれば、Helen Miller の曲、聴きながら読んでみてください（笑顔）http://www.circustown.net/ct/add/jerry_ross/ross_8_staff.html
達郎さんのHPのHelen Millerの画像が、美輪さんに見えました....
そうかも(^^)＜もとみちゃん Tomitaさん、高野文子さんは私もコツコツ集めてるんですが、「さべあのま」さんって知りませんでした。さべ・あのまじゃなくてさべあ・のまなんですね。中古本しか見当たりませんが、今度ぜひ読んでみます。
さべあのまさんもいいセンスしていますよ。さべあのまさんと高野文子さんは同世代で、対談したりしているので結構仲良しだと思います。困ったことに2人とも達郎さん、大滝さんのように新作が殆ど出ないことです（笑）
藤岡＠大魔神です。
宮崎さんご無沙汰です。
実はいろいろ模索しながら、検討してました。
さて、かねてより懸案のML復活させました。
暫定的ではありますが、このまま走れれば
そのままいこうと思っています。
いろいろ考えた結果、Yahoo Groupsを利用することに
しました。
サーバークラッシュのため、以前の登録者が
すべてわかるわけではありません。
皆様にはご登録いただくとともに、知人への
アナウンスをお願いしたいと思います。
尚、登録は承認制ではありません。
Street_Corner-subscribe@yahoogroups.jp
へ空メールを送っていただくと、すぐに
登録しますか？というメールが行きますので
それに返信すれば、登録完了です。
このMLと同様、YahooIDの登録をされると
その他の機能が使えるようになります。
（今のところ何も稼動していませんが）
もちろん、YahooID無しでもMLには参加できます。
厚木初日も近づき、盛り上げていきたいと思いますので、
皆さんのご協力をお願いいたします。
藤岡さん、ありがとうございました、わたしも登録しました。厚木でお会いできたらいいですね。
おめでとうございます〜かつみさんご無沙汰でした。今村は元気にしております。厚木楽しんできてくださいまし。エビ様はお元気なのでしょうか？MLご参加されたのでしょうか？脇元さんはどうされていますか？
この時代にHNで投稿しないなんてドキドキです（汗）でも私ってわからないかも、って思っちゃって〜ま、いっか！
今村さん、ありがとう〜。ML、どんどん集まってきますね。懐かしくて懐かしくて顔は「泰葉」状態です〜（涙ボロボロ〜）！。達郎くんにもどうぞよろしくです！
藤岡さん、ご苦労様です。形はどうであれ、ライブツアー前に再開できたことを嬉しく思います。また、メンバーのコアな話しが聞けることを楽しみにしています。
富田さん、土壇場の逆転劇を見ているようで、一瞬、何が起きたのだろうとおもいました。水面下では、こういう動きがあったのですね。これからもよろしくお願いします。
もとみ様、あなただけは、何故か「様」になってしまうのは、なぜでしょうか。やはり、もとみ様が登場しないと舞台は盛り上がりませんね。また、復活ですね。
10年ほど前の、ここを思い出しますね、感激ですぅ（涙涙）宮崎さん、私本当にパソ壊れちゃってたんですよぅ、この場所があって良かった！富田さんも以前のままで、もう嬉しくて嬉しくて富田さん抱きしめちゃいます！（ぎゅっ）うちの達郎は無事、成人いたしました。これもひとえに、皆様方が静かに暖かく、成長をお見守り下さった賜物だと感謝しております。達郎はバンドマンになり、岡山から鹿児島まで西日本圏をライブしています。この秋は大学の学園祭にも出させていただけたようです。髪の長さも、若かりし頃の達郎さんと同じぐらい長いです（笑）
宮崎さん、大阪フェス行かないんですか...私、参戦しますが...まぁ、毎年ツアーがあるということなので、そのうちきっとお目にかかれますね！
これ、この盛り上がりですわ山下家。もとみさん、達郎君もそんな立派になっているなんて。。なにもいうことありません（BGM 人生の扉）
もとみ様。今年の３月、佐世保に帰省しました。次回のツアーで、福岡参戦！って、いうので許していただけるでしょうか（＾＾）
わぁぁーーーかつみさぁぁーん！歓喜の邂逅〜うれしいよ〜（感涙） 宮崎さん、許します許します！来年は福岡サンパレスで！達郎も行きます！ハードコアでド派手ですが（汗）
Helen Millerの特集、3週間ぶち抜きはびっくり仰天！
こんなに書いているんだ。
Sweet Soul ナンバーなんて1曲も知りません。
アメリカでも Helen Miller を追っかけている人は皆無だと思います。
達郎さん、快挙です！
僕が知っている曲はほとんど今回オンエアされました。
大好きな「All of My Life」もかかったし。いい曲だ！
続きがとっても楽しみです。
allmusic.com によると Helen Miller さん、2006年に亡くなられているようですね。
でもかなり長いキャリアだったんですね。
ｔｏｍｉｔａさん、お久しぶりです。Helen miller特集は、達郎さんにしか出来ないもの。２回目、３回目も楽しみですね。聞いていて、なぜかほっとする感じがまたいいのです。
yabeさん、こんにちは。Helen Miller の作る曲、どっか洒落てるんですよね。達郎さんがギター弾いて歌ってそれを伝えてくれるので、とてもわかりやすくうれしいですね（笑顔）
先週、オンエアされた Shelby Flint 、これはよかった〜。
涙出た。大収穫です！
Shelby Flint、 まだまだいい曲が埋もれているんだね〜。
来週は Helen Miller で１時間！これは信じられません。
チャーミングな曲のオンパレードだと思います！
達郎さんに Shirelles 「Foolish Little Girl」のライターとして、この人教えてもらって、ずっと虜です！
Helen Miller、容姿も素敵な人だと思うんだなあ〜
どっか写真ないかなあ〜
チョー楽しみです！
ご無沙汰してます。アメリカン・ポップスのファンには楽しみな特集ですね。晩秋、初冬のこの時期には和みそう。
ご無沙汰しています。
最近、これも久しぶりにＭＬを覗いてみました。
すると、新しいファンからの投稿があり、達郎さん、まりやさんに関し、質問が書かれてありました。しかし、誰も返信していないようだったので、私が返信しておきました。
その後も、達郎さんのライブにともない、いくつかの投稿があり、ついつい、私が、お相手をすることになってしまいました。
中には、メーリングリストに入りたくて送信したが、返信が帰ってこないという投稿もありました。
私ごときが、ＭＬ内で、投稿者のお相手をするのは、非常に心苦しく思っております。
また、ＭＬ内の達郎さん、まりやさんに関する情報等も、
中断状態となっておりますし、このＭＬの状態をそのままにしていいのかと疑問を持っています。
サーカス・タウンの関係者の方は、ＭＬと密接だと思いますので、何か対策をお願いする次第です。
富田です。ご無沙汰です。山下家ＭＬは専用サーバで運用。管理者も技術力があり、クオリティの高いＭＬシステムでした。このcircustown.net はホスティングなので、あのクオリティを出すのはかなり厳しんです。でも皆で前向きに考えていきたいですよね。
富田さんご無沙汰しています。以前、よく開催された音楽鑑賞会などのイベントは、もう、やらないのですか。山下家ＭＬが停止状態になって以来、みなさんとは、疎遠になってしまっています。 山下家ＭＬの件で、付け加えたいのが、メリーリングリストの申し込みを停止状態にした方がいいのではないかということです。たまに、申込者があるようで、返信がないので対処に困っているようです。
いろいろ申し訳ありません。取りあえず、暫定策として参加方法紹介（レジスト）のページのリンクを外しておきました。MLの復活を願う人は多いと思います。誰か引き継ぐ方、いないかなあ〜
ハードとか用意する必要がありますか。私は、コンピュータ関係の仕事をしています。ハードの用意はできる環境にあります。富田さん、詳細をしりたいので、直メールをください。
Expressions ３週連続１位 おめでとうございます。
３０年、音楽が好きという気持ちを変わらずに持ちつづけて、素敵な作品を届けてくれるまりやさん。
まりやさん、達郎さんの音楽を通してたくさんの方と出会うことが出来ました（まだまだ進行形です）
喜怒哀楽 さまざまな場面で、これからも小生を支えてください。
陰ながら、応援させていただきます。
矢部さん、今日はとてつもなくいいことがありました。センチメンタルシティロマンスのライブで、まりやさんの歌を聴くことができたのです。３５周年記念ライブのゲスト出演で、歌ったのが「突然の贈りもの」「ならず者」「人生の扉」の３曲。人生の扉はもう涙にむせぶ渋谷クワトロです！！ちなみに達郎さんも伴奏で出ました。まりやさん＆センチありがとう。本当にありがとうございました。
かつみさん すてきな時間でしたね。まりやさん、林さんのライブでも、歌声を披露されたようです。是非、仙台でも歌っていただきたいものです。まさに♪突然の贈り物 でしたね。
センチの告井さんの最新アルバム、ビートルズナンバーのカバーというのでしょうか、なかなかでした。ＥＰＯさんとも交流があるようです。秋の夜長にじっくりと聞いています。
遅ればせながら、小生も、渋谷クワトロでの♪まりやさんの歌声を、達郎さんの放送で聞かせていただきました。是非、いつか、生でまりやさんの歌声を聞きたいです。
ＮＨＫの連続テレビ小説「だんだん」始まりましたね。
ご覧になりましたか？
主題歌だけでなく、ナレーションまでしてくださるとは嬉しい限りです。
ＮＨＫでまりやさんのページも作ってくれていました。
http://www3.nhk.or.jp/asadora/topics/02_takeuchi/index.html
さらには今週のサブタイトルが「赤いスイートピー」だそうですが、音楽もずっとストーリーに絡んでくるのかな、というのも期待してしまうことろです。マナちゃんの歌もうまいですね。
♪縁の糸、歌詞が素敵です。あらためて、日本語のあたたかさ、奥深さを感じた小生。落ち着いたまりやさんのナレーションも素敵です。だんだん いい響きですね。
放送を聴くことはできませんでしたが、放送リストを見ました！
凄い内容でした・・・！
9月１４日の放送でした。失礼致しました。
大変ご無沙汰しております。武蔵小山で「ライブカフェ・アゲイン」をやっております、石川です。来る9月20日（日）14:00 Open/ 14:30 Start 1,500 yen ペットサウンズ・レコード店の森勉さんによる『気まぐれ音楽寄席』が行われます。特集が「竹内まりや」ということでこちらのBBSに書き込みさせていただきました。レア音源あり、達郎ファンも是非チェックしてください。
好きな男性シンガーのJohn Mayerの最新２枚組ライブアルバム「Where The Light Is(Live In Los Angeles）」がいいですね。三人でのアコギでのアコースティック・セット、John Mayer Trio,そしてバンドセットの３つのフォーマットでのライブ盤。特にトリオとバンドセット。前者は「Everday I Have The Blues」からジミヘンへのオマージュというか、ブルースギター小僧としての彼のギターワーク炸裂！後者では根っからのブルース、Ｒ＆Ｂ好きがそれぞれ歌に色濃く反映。まだ生をみていない私。黄色声援が飛ぶ会場に身を置くにはおじさんだが、見てみたいシンガーです。
昨夜、横浜のThumb's Upで鈴木祥子のライブ＆トークへいきました。前半が長門芳郎さん（飛び入りで青山陽一さんが参加）をホストに迎えて、Laura Nyro談義で花が開きました。中でも長門さんの秘蔵'94年のライブ映像上映は見ものでした。その後、鈴木祥子がLaura Nyroのカバーを４曲披露（中で「Wedding Bell Blues」は青山陽一さんがギターで参加）。鈴木祥子の歌うカバー、「I'm The Blues」「To A Child」、少し感情が入りすぎで首をかしげる面もありましたが、Lauraラブの気持ちは十分に伝わってきました(94年のライブを見逃したことを長門、青山両氏の前で悔しがっていました）。
ごぶさたしてます。
本日６月２５日は、なんでもサザンオールスターズ３０周年だということで、日テレの「おもいッきりイイ!!テレビ」（みのさんの番組）で特集が組まれていました。
その中で我らが宮治さんがサザンの命名秘話を話されていました。
http://www.circustown.net/ct/onjin/vol_02/track_4.html
じつはここ↑で、語っていただいているんですが、テレビできくと へぇーすごい という感じがしました。
コンサート、久しぶりに行ってみたいな。
Hear MusicからデビューしたHilary Mcraeの「Through These Walls」。21歳の女性シンガー・ソングライターなのですが、ルックスに似合わず（？）太い声質で、ソウル、R&Bより、というか「ブルーアイドソウル」風な歌唱でいいんですよ。楽曲も粒ぞろいで（１曲以外すべて彼女のオリジナル）、これからが楽しみな逸材ではないでしょうか。なんとホーンアレンジがあのCharlie Calelloなんです。どこかで耳にした（Kelly Clarkson,Alicia Keysなどを思い起こす）音かもしれませんが、お勧めの1枚です。
「山下達郎 アコースティック・ミニライヴ」に行ってきました。
ケイジさん、運を使い果たしたかどうかはまだわからないですよ。今年後半には本当のライヴがあります。
そこでも、プラチナチケットを手に入れるのは幸運と努力で
すね（笑）。
ブログにセットリスト他を掲載しております。よろしければ
ご覧ください。
アコースティックライブ！。当たりました！。今年の運はこれで使い果たしたかも・・・。今日、あいにくの雨ですが愛知県から行きます!。
昨日、SSWの鈴木祥子のアコースティック・ライブ（バンド編成）を浜離宮朝日ホールに足を運びました。6月にリリースされる初期4枚のアルバム（リリシュー）からの選曲を中心にしたライブ。なかでカバーを歌うコーナー（？）があり、Kiss,Journey,Debby Boone(「You Light My Life」）は世代的にわかるのですが、なんとエディ・ホッジスの「I'm gonna Knock on Your Door」をカバーにはびっくり。彼女はティーンエイジャーの時、箱バンでドラムをたたいて時、バンマスからジャズスタンダード、オルーディーズのネタのテープをいただき、勉強したそうです。ほかに江利チエミ版の「テネシーワルツ」も歌われました。SSWのより、歌手の度合いの高いライブでした。
ＧＷの山下達郎氏の販促ミニライブ、サンソンミニライブ、皆さん、当選しましたかしら？私は落選組、こうなると今年は実現してほしいライブ・ツアーに期待と楽しみ。余談ですが、好きなジャズのマルチ・リード奏者のJames Carterの新作の「Present Tense」がオーソドックスなジャズでいいです。
今回のアコースティックライブは私も外れてしまいましたが、それより何より残念なのは、タイムリーで誰からもライブレポートをもらえない悲しさです。達郎さんが「大阪が終わるまではセットリストのアップは駄目」と言ったからとか。でもそれって、当たった人たち4000人にはいいかもしれないけど、外れた何万人という人を無視してるような気がします。通常の大きなツアーならいざ知らず、今回のようなこじんまりとしたイベントでは、たくさんの行けたくても行けない人たちがいて、私をはじめそんな人たちはタイムリーにアップされるレポートを読むことくらいでしか雰囲気を味わえないのに、その楽しみも奪われて、今週末まで待っていろだなんて、、、ちょっとがっかりです。外れた人の事も同様にファンとして扱ってほしい。せめてものレポで仲間に入れてほしい。ちょっとムカつきました。
「サンソン」でのオン・エアーを楽しみにしましょう。夏ころでしょうか。
PEEK-A-BOO/THE CREATIONS
かかりましたネ！
こらは珍しい、ありがたやありがたや＊＊＊
あけましておめでとうございます。 2008年が、始まりました。今年こそ、少しでも動きがあることを祈ります。スタッフのみなさま、大変でしょうが、復活を心待ちにしている者がいる事をお忘れなく。陰ながら応援します！
シティーポップが好きで、達郎さんは全部好きです。特にすきなのはライブ盤JOYのDancerです。その他アーティストでは
大瀧詠一 雨のウェンズデイ（1981）
山下達郎 Every night(1980)
スプリンクラー（1983）
杏里 surf city (1983)
南 佳孝 スタンダードナンバー(1984)
松任谷由実 シンデレラエクスプレス（1985）
hello my friend (1994)
佐野元春 Night life（1982)
ガラスのジェネレーション（1981）
大沢誉志幸 宵闇に抱かれて（1983）
living inside（1984）
そして僕は途方にくれる（１９８４）
佐藤博 Awakening(1981)
EPO 朝のドライブ（1984）
矢沢永吉 棕櫚の影に （1985）
鈴木雅之 ガラス越しに消えた夏（1986）
misty mauve(1988)
岡村靖幸 Super girl(1988)
out of blue(1986)
久保田利伸 Gone Gone Gone(1988) 君に会いたい（1990）
今井美樹 ブギウギロンサムハイヒール（1989）
SING LIKE TALKING TRY and TRY AGAIN (1988)
LOVERS(1989)
KOME KOME CLUB ひとすじになれない（1991） PARADACE(1987)
久保田利伸 夏の子午線（1992）
夢with you(1993)
Dreams come true 星空の見える海（1989）
話し,合いますでしょうか？？
[2007年11月17日 18時49分33秒]
山下家のサーバが落っこちてるとの事でこっちにポスト。
「ENGINE」という車の雑誌があります。
http://www.shinchosha.co.jp/engine/latest/index.html
その中に、坂本龍一さんによる
ぼく自身、語りおろし - 『坂本龍一による坂本龍一』
という連載があるのですが、最新号(2007/12月号) にて、
坂本さんと山下達郎さんとの出会いについて語っています。
ご参考まで。
未知の歌い手との出会いはいつも楽しくどきどきわくわくします。Mindy Smithというカントリー系の女性歌手のクリスマス・アルバムの「My Holiday」。はじめて耳にする彼女の歌唱。派手さはないですが、実直で、耳に心地よさ。バックもシンプルで彼女の歌といいコンビ。このクリスマスアルバムには、有名な「The Christmas Song」（ジャズ風味がいい）や「I'll Be Home For Christmas」など有名曲やアリソン・クラウスの参加した歌、オリジナル曲で構成されて、のんびりと落ち着いて聴くことのできるクリスマス・アルバムとしてお薦めします。
もう既にご覧になった方も多いと思いますが、「アトランティック・レコード：60年の軌跡」と題する創設者のAhmet Ertegunのインタビューを交えたアトランティック・レコードの歴史ドキュメントというよりAhmet Ertegunの音楽的自叙伝といったほうがベター。在米トルコ大使のご子息のお坊ちゃんがアメリカの黒人音楽にはまり、レコード会社を作る話から、Ray Charlesとのコンビ（その前にThe Cloversなどに変名で作品を書いていたことは知りませんでした）、Aretha Franklin、Jerry Wexler,Tom Dowdと出会い（Phil Spectorとのエピソードも）、そして英国ロックへの接近ほか、Taylor Hackford(「Ray」の監督）、Phil Collins,Mick Jagger,Bette Midlerほかとのインタビューと、とにかく見所満載（夫人の語る私生活ほかも）。ポップス・ファン必見でです。私とアトランティック・レコードといえば、昔、日本グラモフォン時代、「アトランティック・リーグ」という洋楽のファンクラブがあり、FENを聞きながら、FCの会報で情報を得ていたことを思い出します。Led Zeppelin,Iron Buttefly,CSN&Y,Blues Image,Vanilla Fudgeなどのバンドがアトランティック/アトコから作品をリリースしていた時期でもあります。
はじめまして
作･編曲家の東海林修先生のファンです。
「恋する瞳」についてのレビュー、拝見しました。
感想、こちらでよかったでしょうか。
（少し迷子になりました、ごめんなさい）
東海林先生のお名前も出ていてうれしいです。
ありがとうございました。
まりやさんがカバーしてくださってとても嬉しかったです。
幅広い東海林先生のお仕事、サイト開設してもうすぐ丸７年になりますが
まだ把握できなくて、こうして時々あちこち検索して日々勉強です。
フルオーケストラから電線音頭まで、すごい先生です。
この季節、「Morning Glory」
落ち込んでいたときに、達郎さんの歌うこの歌で
生き返ったことがあります。
音楽の力は偉大ですね。
これからも皆様のご活躍をお祈りします。
お邪魔いたしました。
はつよさん、メッセージありがとうございます。原稿を書いてくださった森勉さんにお伝えします。しかし電線音頭ですか、、東海林修さんのお名前はあちこちで見ていたと思うのですが、知りませんでした。
Paul McCartney の旧譜が iTunes Store で販売されるようになったのですが、それを見ていてビックリ！
ポールの旧譜はどれもボーナストラックが入った形で販売されてきたのですが、今回のオンラインバージョンは曲が増えてるのを発見してしまいました。
増えてる曲はどれもシングルのB面とかで、それなりに珍しいのですが、なんと「ヤア！ブロードストリート」のボーナストラックに "No more lonely nights - Mole Mix" が入っている。僕の記憶の限りでは、この曲が普通に発売されたことはないはず！！
Mole Mix... これは、.... 決して聞かなくちゃいけないトラックじゃないが、... レアだ！
どうでもいいことに興奮してしまいました。しかも多少場違いすみません。
どこかに書きたくなってしまいました。
iTunesとかi Ｐodとか、「オールド・スクール」の私にはついて行けない。いまだCD、MDで過ごしてる旧世代。着メロetcも利用しない。もう置き去りにされる音楽ファンでしょうか。
雨降りの中、南青山マンダラで女性シンガー鈴木祥子さんの
ライブ（今年1年通じてのライブシリーズがベタですが「SHO-CO-MOION」）に行って来ました。今回は鈴木さえ子さん、カーネーションの矢部浩志さんを迎えてセッションを交えてライブ。ソロのパートはお客さんからリクエスト、セッションのパートはカバー、各人のオリジナルといって構成。セッションではPolice,Nirvana,Buggles,そしてなんとBeach Boys
の「God Only Knows」を鈴木祥子さん（ヴォーカル）、鈴木さえ子さんのツインドラムに矢部さんのピアノ、首をかしげる点もなきにしもあらずでしたが、前述のカバーはよかったです。鈴木さえ子さんは「ガールスカウト」「You're My Special」をお二人と。CF話でも盛り上がりました。彼女自身が楽しんで躍動感豊かに歌ってる表情が印象的。来年デヴュー20周年を迎える彼女、目をはなせません。
いとうさん、いいライブに運んでおられますね。ところで富田さん脇元さんはどうしてるの？僕はDenimです :-)
ごぶさたしております
武蔵小山アゲインに来ています。無線LANが使えるので店で書いています。
今日はペットサウンズ森さんのDJをやっています。最初に森さんがかけた曲は
1. Happy Together (The Turtles)
2.目黒駅の発車メロ風の曲 (The Turtles)
3. My Babe (Spencer Davis Group)
4. Somebody Help Me (SDG)
5. I miss you (Jeffrey Foskett) Aサイドレコードの思い出
6. I didn't have have any summer romance (Carole King) 大阪厚生年金ホールの思いで
7. All I've gonna do (The Beatles) カバー曲も
8. Over Under Sideways Down (Yardbirds) レココレ25thの話しも
9. Omaha (Moby Grape)
10. 8:05
11. My Hawaii (Rascals) 渋谷のYAMAHAの思いで
12. 僕のマシュマロちゃん (Johnny Cymbal) 質問に答えての１曲
13. Mind Excursion (Trade Winds)
14. Stoned Soul Picnic (Laura Nyro) 前の曲もこの曲も主題は「心の遠足」のような
15. So you wanna be a Rock'n'Roll Star (Byrds)
16. A Whilter Shade of Pale (Procol Harum)
17. Song For Our Ancestors〜 Dear Mary (Steve Miller Band) 受験勉強のBGM
18. Dear Eloise (Hollies) もう少し評価されてよいホリーズ
19. Simon Says (1910 Fruit Gum Co.) サザエさんエンディングテーマ（風）も
20. Carl's Song と１曲(The Magic Numbers) 気になる最近のバンド
21. Chasing the rainbow (America) 新譜
22. Down on the Corner (CCRのカバー）
33. 砂に消えた涙 (Mina) すごいカバーも
↑23.の間違い。毎月２０日森さん学校定例化決定（石川さん）
たかはしさん、ご無沙汰してます。てんこもりの森さんの珠玉の選曲ですね。話は違いますが、土岐麻子さんのあのカバー集、とても軽快でジャズ・テイストの味付けもいいんですよ。
いとうさん、こちらこそごぶさたでございます。土岐さん気になっていました。どんどん立派になられていますよね。そうそ、武蔵小山では同じく二代目仲間 :-) の寺尾紗穂さんがすごいことになってますよ。
Mary Chapin Carpenterの3年振りの新作「The Calling」が出ました。ColumbiaからZoe(Rounder)へ移籍しましたが、前作と同じMatt Rollingsと共同プロデュース。派手さはないんですが、ミディアム・テンポ、バラード、彼女の歌唱が何度も聴くたびに心に効いてきます。ロード・ムービィ的な、
アメリカの自然の中への回帰。「We're All Right」「It Must Have Happened」「Ｈouston」「Why Shouldn't We」
それぞれ彼女ならではの歌が聴くことができます。ライブを
みたいシンガーの一人ですし、もっと多くの人に聴いてもらいたいシンガーの一人でもあります。
まりやさんの「DENIM」の発売も待ち遠しいですが、来週のソングライターシリーズ「Roger Nichols & Paul Williams」特集、楽しみです。ベタなところでは、どんな曲があるのでしょうか？
「We've only just begun」が断トツで好き！。この曲に出会わなかったらこんなに音楽好きにならなかったかも〜
I've never had it so good しびれました。そーうとう昔にSSB？で聞いたときの感動も思い出しました。達郎さんありがとう。
Let Me Be The One もいい曲ですね。沁みるなぁ〜。こんなにいい曲を、毎週聴かせて頂けて感謝しています。ありがとうございます。
元Lucious Jackson(最近、ベスト盤がでました）のJill Cuniffのソロ・デビュー作「City Beach」がいいんですよ。
とてもポップで、つい口ずさむメロディ、宅録っぽいけど
ひとつひとつ、サウンドデザインが面白く（Lucious Jackson
っぽい音も）、女性ヴォーカルファンに必聴の１枚かもしれません。多くの人に耳を傾けてほしい１枚でもあります。Rachel Yamagata,Emmylou Harrisが「お友達関係」でそれぞれ１曲ずつコーラスで参加もうれしいですね。